- 明治25年
- 三条市五の町にて創業。以後二代にわたり、木製品の製造を行う。
- 昭和19年 8月
- 三条市四日町301番地に浅野金属工業株式会社(資本金14万5千円)を設立。銑鉄鋳物の製造を始める。
- 昭和35年 6月
- 三条市新保1135番地に銑鉄鋳物工場を新設し、四日町301番地に可鍛鋳鉄の2種類を製造するに至る。
- 昭和42年 11月
- 資本金350万円に増資する。
- 昭和43年 7月
- 銑鉄鋳物を廃止。可鍛鋳鉄一本に切り替え業務を拡張する。三条市月岡に新工場を新設し、新保・四日町工場を移転。
設備機械を更新し、精度及び品質管理の向上を図る。
- 昭和44年 6月
- 資本金700万円に増資し、ステンレス鋳物工場を新設する。
- 昭和50年 10月
- 資本金1,400万円に増資する。
- 昭和56年 10月
- 可鍛鋳鉄工場の生産を中止し、ステンレス鋳鋼の1部門に改め生産拡大と充実を図る。
- 昭和59年 6月
- ステンレス鋳鋼部門の膨大な受注に対応するため、工場を増築し、最新設備を取り入れる。
- 昭和63年 3月
- ステンレス鋳鋼部門の合理化のため自動砂処理設備を充実し、いっそうの受注拡大をねらう。
- 平成2年
- 製品の出入、在庫並びに物流管理合理化のため、自動倉庫システムを導入する。
品質向上を図るため、設備を一新する。
- 平成3年
- 多様化する新製品の開発とスピード向上を目的とし、CADを導入する。資本金2,000万円に増資する。
- 平成7年
- 多様なニーズに応えるため、アルミ鋳物の研究を開始する。
- 平成10年
- 業務拡大のため、本社、事務所棟、倉庫棟を新築し、合わせて社内の合理化を進める。
- 平成11年
- 新コンピューターシステムを導入し、基幹業務の充実を図る。新CADシステムを導入し、企画開発の強化を図る。
- 平成12年
- 新物流システムを導入し、今後の多品種少量の受注に対応すべく出荷体制を築く。
- 平成13年 3月
- 高周波電気炉350kg1基、150kg1基を導入。
- 平成14年 5月
- 3次元CADを導入。新製品開発の効率化とデザイン性向上を実現。
- 平成16年 7月
- 3次元造型機を導入し、モデル化によるデザイン及び基本構造のシミュレーション化を図る。
- 平成18年
- 自社ウェブサイトをリリース。
- 平成19年 12月
- 製品のさらなる物流管理合理化のため、自動倉庫システムを増設する。
- 平成20年
- よりスピーディな情報提供を図るため、自社ウェブサイトからの製品の見積依頼、お問合せの受付を開始。
- 平成23年 9月
- 海外事業展開の足掛かりとして、英語版ウェブサイトを立ち上げる。
- 平成25年 7月
- 自社ウェブサイトをフルリニューアルし、取付・取扱説明書や参考設計価格表など、製品詳細情報の提供を開始。
- 平成29年 9月
- 利便性の高い受注システムを追求し、オンラインショッピングサイトを立上げ。
- 平成30年 2月
- 業務効率化のため、事務所のフルリフォームを行う。
- 令和3年
- 光学分析器を新調。
- 令和3年
- 高周波電気炉350kg1基を新調。
- 令和5年 1月
- 代表取締役社長交代。
浅野良喜代表取締役社長、代表取締役会長に就任。 浅野一志常務取締役、代表取締役社長に就任